刀語 第二話 斬刀・鈍
| タイトル | 刀語 第二話 斬刀・鈍 |
| 著者 | 西尾 維新 |
| 出版社 | 講談社 |
| 価格 | 1155円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
漢字が難しいけど...
レビュー日:2007-08-10 評価:★★★☆☆
虚刀流七代目当主・鑢七花(やすりしちか)と白髪の奇策士・とがめの冒険第二弾。
今度の獲物は、斬刀・鈍(なまくら)、比類なき切れ味が特性だという。(ちなみに、第一話の鉋は、頑丈さを主題とした刀。)相手は、因幡砂漠に聳え立つ下酷城の孤高の城主、宇練(うねり)銀閣!
運もあって、一本目の完成形変体刀を手に入れた七花ととがめ。実戦経験のほとんどない七花の次の相手として、とがめは、鈍を選ぶ。刀を持たぬ剣士である虚刀流にとってすれば、どれだけ切れ味が鋭かろうが、他の刀と変わらぬ、というのがその理由なのだが...
一巻に続けて読んだのですが、するりと読めました。出て来る漢字が難しい割には、内容は軽い。作中でとがめが指摘しているように、俗世と離れて成長した七花の個性が薄いのも一因かもしれない。とすると、12巻の間には、人間として成長していかなければおかしいので、内容もだんだん深くなる?今のところは、ちょっと面白いライトノベルといったところです。手元に三巻あるので、すぐ読みますが、より面白くなってくれるといいなぁ。
うーんスピードって素敵v
レビュー日:2007-05-12 評価:★★★★☆
速さとは何ぞや?を改めて感じさせてくれた続編。
お城に住んでいる宇練銀閣さんをてっきり落ちぶれた殿様的な安い想像していたのですが、なかなかどうして格好いいじゃないですかv
スピード狂で寝太郎で長髪のストレートで着流しでクマで居合い切りで浪人で・・・銀魂もるろうに剣心も破戒王もたなかかなこ作品も好きだけれど、やっぱりいいv
西尾さん初めて読みました
レビュー日:2007-04-15 評価:★★☆☆☆
作者の話題は前々から知っていました。すごく面白いらしいので初めて手にしたんですが…。読む本間違いましたかね?たまにギャグっぽいのがポロッと出たりするだけで。物語に魅力を感じませんでした。あたしの読み込みが浅いのか、期待し過ぎたのか、ただ読んで終わってしまうような本に感じました。
普通のライトノベル
レビュー日:2007-02-26 評価:★★☆☆☆
12ヶ月連続刊行という超ハイペースなだけあって正直物足りない感はあります。
なんというか普通のライトノベルの域を出てないです。
文体は確かに西尾維新なのですが、どうにも『らしさ』がそこ以外にない。
最近の西尾維新は、デビュー当時のいい意味での若さが無くなってきた気がします。
小説家として生活していかなければならないので仕方ないことではあるんですが
デビューから追っている身としては、西尾維新が『作品』ではなく『商品』の作り手になりつつあるのが残念です。
「西尾維新中毒」
レビュー日:2007-02-16 評価:★★★★★
このレビューを書くあたり、他の方のレビューを見たが、客観的に作品・内容を分析、批評しており、素直に感心した。
そうと言うのも、私はこの本を読んで、「面白かった」としか、感想が浮かばなかったからだ。自分の「西尾維新中毒」ぶりに苦笑した。
また、前作から1ヶ月と経たず西尾維新独特の文体を味わうことができてよかった。
色々と指摘があるようだが、私のような中毒者ならば、充分以上に楽しめる作品であると思う。
斬魔大聖デモンベイン―ド・マリニーの時計 (角川スニーカー文庫)
| タイトル | 斬魔大聖デモンベイン―ド・マリニーの時計 (角川スニーカー文庫) |
| 著者 | 鋼屋 ジン,古橋 秀之 |
| 出版社 | 角川書店 |
| 価格 | 560円 |
| 発送可能日 | 通常3?5週間以内に発送 |
腹筋鍛えて待っていな!
レビュー日:2007-02-22 評価:★★★★★
みたいな作品です。
ってか、これサブタイトルを
「世紀の大天才!ドクタァァァァァウェェェェェッスト!の甘酸っぱく蕩けるような汗と涙の若かりし頃のメモリー。吾輩の前髪に惚れるなよ?」
みたいな感じにしたほうがいいと思いますよ?
それほど笑えると思います。
世紀の基地外、ドクターウェストなので☆5つ。
ドクター・ウェストの、ドクター・ウェストによる、ドクター・ウェストのための
レビュー日:2006-12-31 評価:★★★★☆
表紙や人物紹介のページを見れば分かるだろうが、今回の主役はドクター・ウェスト。10年前のウェストなど(ちゃんと挿絵あり)、彼が好きな人にはたまらない内容だと思う。ただ、どの話もウェストが絡んでいるからか、パロディー色が強め。そのため、デモンベインのアツイ展開は期待しないほうが良い。後は、前巻でもそうだったが、キャラの性格、キャラの接触など、本編と矛盾した所も少々気になった。
まあ九朗がどうして、覇道から給料もらっているのに相変わらず貧乏なのかとか、ウェストの冒険記、破壊ロボの成り立ちなど、重い話はほとんど無いので、気楽に読むのが一番かもしれない。
また、今巻では、「機神飛翔」で出てくる、ラバン・シュリュズネリィが活躍するが(2話目ではある意味彼が主役)、本編をプレイしなくても充分楽しめるから安心してほしい。
辻斬り
| タイトル | 辻斬り |
| 著者 | 池波 正太郎 |
| 出版社 | 新潮社 |
| 価格 | 500円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
「剣客商売」の生活に浸る
レビュー日:2007-06-19 評価:★★★★☆
シリーズ「剣客商売」の第2作
第1作を読んで、とにかく全部買ってしまうほどに入れ込みましたから、いやぁ、嬉しくって楽しみで。
期待通りに面白かったです。
正直第1作ほどのドキドキ感と言うか、底抜けの面白さとはちょっと違っていました。
何と言うかな、いい意味で「普通に」過ぎていった。全く「剣客商売」の生活に浸ります。
60歳になろうとする小男の、しかしすざましい剣の使い手、父と、これも剣の使い手で大きな身体で優しい息子。
この二人を取り巻く、気のいい江戸の人達。
今回は、余りすごい剣劇はありませんでしたが、やはり飽きせず読ませてもらいました。
☆4は、要するにこのシリーズとしては、「普通」に良いよ、と言う意味と思って下さい。
いずれにしても、止まりませんから。このシリーズ読み終えるまで。
2作目でもうすっかりハマる
レビュー日:2004-07-22 評価:★★★★☆
このシリーズはシリーズモノとしては鬼平の次に好きである。個性豊かな登場人物たちがまずいい。この巻でも主要な人物達のほか、鬼熊居酒屋の店主が個人的にお気にいりである。 息子を探しに信州から出てくる老剣士の「老虎」もいい。「辻斬り」と表題はあるが短編集であり、好編揃いである。